ルノルマンカード占いは面白い

占いの話
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久々に占いの話を一つ。

まだルノルマンカードを勉強しつつ、鑑定も行なっています。

そして、この占いの奥の深さに毎日、驚愕しております

さて、このルノルマンカードの占いのどの辺が面白いのかを私なりに書いてみたいと思います

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1.扱うカードが基本36枚

まず、ルノルマンカードは紳士、淑女のカードを含めて基本 36枚。(ルノルマンカードの源流となったと言われているコーヒーカードが32枚。)

一般によく知られているタロットカードは大アルカナ22枚、小アルカナ56枚と多いのと比較しても数としても扱いやすいのです。それと連動して、意味を覚えやすいのです

2.カードの絵柄がシンプルで意味をつかみやすい

以前にもブログに書いたと思いますが、タロットと比べても絵柄がシンプルで連想しやすいのです。例えば

犬のカード、熊のカード、ヘビなど自分の身近なものなので

犬だったら、飼っている犬のことを言っていたり、そばにいて支えてくれる友人などの意味を

熊であれば、体格も大きいため、上司、保護者、威圧的な人物、などの意味を

ヘビであれば、不気味な存在だったり、イブにリンゴを食べさせたことから誘惑や不正行為を意味するなど

意味を覚えやすく、想像もしやすいのです

3.正と逆の位置がない

タロットには正と逆でカードの意味が変わります

私はタロットはあまり詳しくないのですが、

星というカードがあるとします。星は

正の位置では・・・幸運、将来性、チャンスの到来など

逆の位置では・・・愚行、愚考、無謀など

と意味が全く変わってします。

ルノルマンカードでの星のカードは

正でも逆でも希望、夢、前進などの意味になります。つまり、正と逆でも意味が変わらないため

それぞれも意味を覚えなくても大丈夫なのです

4.自分のカードを設定することができる

これはルノルマン には紳士、淑女というカードがあり、これを本人カードの設定することができるので相手とどのくらいの距離があり、今の相性はどのくらいかもわかります。これは他のカード占いにはみられない特徴だと思います

5.他のカードをキーカードとして色々な運を見ることができる

4で書いた本人カードの設定とにていますが、結婚運、恋愛運、仕事運をそれぞれのカードで設定し、そのカードと自分のカードから今、その運と自分はどういう状況なのかも見ることができます

結婚運だったら、指輪のカード

恋愛運だったら、ハートのカード

仕事運だったら、錨のカード

金運だったら、魚のカードなど

6.36枚のカードを全部並べると今の運勢が全て見ることができる

これはグランタブローと言ってルノルマンカードの代表的な手法で、36枚全てを並べて一回で相性、総合運、恋愛運、結婚運、金運、仕事運が読むことができます。そして、先ほども言った通り、カードの絵柄が身近なものから的確にそして、物語を読むように個人の人生を読むことができます

 

さて、簡単にルノルマンカードの優れているところを説明しました。占術もそれぞれ得意分野があるためどれが優れているかは一概には言えません。(私は、ホロスコープもタロットも九星も好きです)ルノルマン はどんな人でも馴染みやすい占いなのではないかと思います

 

皆さんも一緒にルノルマンカードにはまりませんか?

#ルノルマンカードを広めたい

 

 

 

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